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インド仏教復興運動のパシリ日記 時々脱線

Jay Bhim ! Jay Bhim ! Jay Bhim !

   

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インドラ寺通信・続き

2月9日(続き)
午後から夜まで仏教徒との面談が続いた。

2月10日~13日
筆者は風邪・熱・寝不足・ものもらい等の体調不良が一気に爆発。休養をとった。この間の佐々井師の活動の詳細はわからず。外出はされず、インドラ寺で面談を行われていた。

2月14日
午前と夜に日本から来られた空手家の先生方計4名様をナグプール空港までお迎えに行った。

2月15日
マンセルの龍樹菩薩大寺にて空手の演舞式。
朝9時にインドラ寺集合。空手家の先生方と演舞式の打ち合わせを兼ねて、仏教徒の家で昼食会が開かれた。その後、会場である龍樹菩薩大寺へ移動。午後より開催された。ナグプール市長なども出席され、式は盛大に行われた。
お弟子さんの空龍さんとインド人空手家のアーナンダさんに空手指導者証が佐々井師より渡された。佐々井師は終始笑顔だった。
インド人の空手の演舞、日本からの来賓である空手家の先生方の演舞、空龍さんの演舞…式は19時過ぎまで続いた。
会場となった龍樹菩薩大寺は空手道場としても使用されていて、多くのインド人が通う。空手を通じて体と正しい精神を鍛えていく。こちらの支援も日本の方々にお願いできたら、と現地の人達は言っていた。こちらのお寺での空手の指導者は空龍さん。

2月16日
午前中に空手家の先生2名様を空港にお見送りへ行った。夕方の便で帰国される空手家の先生お二人の買い物(お土産)に同行するように佐々井しから言われ、空龍さんと共に同行。15時30分にナグプール空港で佐々井師と合流し、空手家の先生お二人のお見送りをした。

2月17日
朝のお勤め後に佐々井師に御挨拶に行った際「いつもすみません」と言われた。声が小さく相当お疲れのご様子だ。
その数時間後に師から「そろそろ帰る仕度をしてください」と言われた。筆者はもう少し滞在したいとお願いしたが却下された。
戒律の厳しいインド仏教の僧侶のそばに女性がいてはならない、バンテージーが日本語で女性と話していると不信がるインド人達がいる、と筆者は理解している。「また来なさい」とおっしゃった。涙が出た。
筆者は一旦ナグプールを離れる決意をした。

2月17日
早朝3時、仏教会議のためシルプール(ナグプールから約430キロ)へ向けて僧侶数名と共に出発。

2月18日
深夜1時にシルプールよりインドラ寺に戻る。朝のお勤め時には起きられ、仏教徒との面談をされていた。14時ころより仮眠をとられ17時頃に起床された。

今日で一旦ナグプールからの報告は終わります。一旦インドの他の地を回り、またナグプールに戻りたいと思います。
写真がアップできませんでしたので、他の地でアップします。

佐々井師の活動は休みなく続く。Jay Bhim!!
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