■■■1月24日午後
佐々井師と日本からの取材2組と筆者でマンセル遺跡、南天龍宮城、老人ホームを訪れた。
広大な土地に浮かぶマンセル遺跡は約2200年前のもの。まだ多くの部分が埋没しているという。発掘には巨額の資金が必要なため、現在、発掘は一時的に休止中。実際に遺跡を訪れ、佐々井師の業績の大きさに驚いた。
老人ホームには約20人の老人が暮らしていた。仏教徒に限らず、他宗教の老人も入居していた。穏やかな暮らしぶりが伺えた。
1月25日
この日佐々井師は、午前中に仏教徒との面談、午後から少し離れた村の葬式へ行き、夕方に戻られた。
筆者はディクシャ・ブーミを訪れ、美しい巨大なドームに圧倒される。10月の大改宗式にはここに約10万人の仏教徒が集まるという。
昨日のマンセルといい、このディクシャ・ブーミといい、佐々井師のスケールの大きさには驚くばかりだ。
1月26日
佐々井師は朝からマンセルと龍宮城方面に出かけ、夜9時頃に戻った。
1月27日
午前中は仏教徒との面談、正午頃から日本からの取材、17時頃から僧侶達との会議。19時から仏教徒への祈祷。佐々井師は過密スケジュールのため体調が良くないという。
1月28日
ここから400キロぐらいの所(詳細不明)で仏教徒のプログラムが3つあるため、僧侶と日本からの取材者を連れて出発。戻るのは1月30日の予定。詳細は戻られた後に伺いたい。
※次回あたりから写真をアップしていきます。現在、写真のアップロードができない状況です。
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